人は脳で聞いている
聞こえは「脳」とともに。
それが、大宝堂がおすすめする補聴器の考え方です。
私たちは、耳に届いた音を「脳」で理解しています。
音を聞く時に、音を捉えるレシーバーの役割を果たすのが「耳」、
そして生活の中の経験や記憶に基づき、
耳に届く音がどのような意味を持つのかを理解するのが「脳」です。
従って、同じ音であっても聞こえ方は一人ひとり異なります。
大宝堂がおすすめする補聴器は、
音の意味を理解する脳の働きについて研究を重ねており、
「脳」の自然な働きをサポートする補聴器を開発しています。
単に聞こえにくい音を増幅するのではなく、
その音を「脳」がより楽に理解できるように助ける技術、
これを私たちは(ブレインヒアリング)と呼んでいます。
脳の視点から生まれた大宝堂がおすすめする補聴器は、
ブレインヒアリング技術の力によって、
一日を通してあらゆる場面でアクティブに、そして自分らしく過ごせるように、
より快適な「聞こえ」をお届けします。
脳が音を理解するまでの4つのプロセス
「脳」が音の意味を理解するために、大きく4つの働きがあります。
脳はこれらの働きを常に同時に機能させて、さまざまな環境で音を理解しています。